火群日記
稽古場日記。

Big_kirakira_5

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2007.07.02 ファントム
何ヶ月、いや、一年くらい前に読みかけて、そのままだった本を完読。
「ファントム」いわゆるオペラ座の怪人だ。
元は英語かな?和訳されたものだから、文章表現に少し違和感があるが、
面白かった。何が何って、ファントムが格好いい。
そんな感想はよくあるのかも知れないが、
その恰好良さが神秘的に留まっていないから普通に惚れるという感じ。
いや、その天才な設定は神秘的というよりファンタジー?
有り得ないとか思うのだが、描きたい部分が人間っぽい部分で、
設定を上回る人間性がよい。変人なんだけど。。。
私はこんな狂った奴に惚れて死ぬなら本望だと思った。
姿の醜さと天才という非現実的な設定をプラスマイナスゼロで考えて、
その奥にあるファントムが求めるもの、ファントムの悲劇、人間性、
これがとても刺激的に感じられた。
よく知られるオペラ座に住む怪人のシーンは約全体の1/4程度。
ヒロインもそこでようやく登場する。
ラストは綺麗だった。ヒロインがファントムに惚れてしまう。
この様がいやに理解できてしまった。
悲しいが少し幸せな物語。人生なんてそんなものなのかな?
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